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2020.07.03 社長ブログ

Deconstruction

Deconstruction

「脱構築」

 

デコンストラクションは、

もともとは、20世紀の哲学者

ジャック・デリダが哲学的思考の

営みとして掲げた用語である。

哲学用語としては、

脱構築が定訳となっている。

 

破壊から始まる構築。

とても、面白くて大好きな発想だ。

 

アート、ファッション、ビジネス、

料理、音楽、私が好きなものは

Deconstructionが求められている。

 

 

本来の脱構築という

単語の使い方とは逸れますが、

タレントや俳優といった

一人の人間(キャラ)にもあてはまる。

 

例えば、

不倫やあらゆる問題を起こした

タレントや覚せい剤などで、

逮捕されたタレントだ。

 

彼らが、

大きなハンデキャップを

背負ったことは間違いない。

 

しかし、

一方では、芸能界では、

ハンデキャップがアドバンテージと

なることも少なくない。

 

ピンチはチャンスだ!

 

問題を起こした人は、

過去を完全に破壊して、

新たなスタイルを構築しなければならない。

 

ただし、そこでは、

中途半端なシフトチェンジは

必要以上に視聴者の怒りを買い、

永久的に抹殺されてしまうこともある。

 

とても、デンジャラスな世界だ。。。笑

 

 

昔、北野武さんが、

’’フライデー襲撃事件’’を起こした。

 

武さんと不倫していた女性に対して、

記者が取材時にテープレコーダーを

顔に当てたり、手を引っ張ったりした。

 

その行為に対して、

武さんは怒り、

たけし軍団を連れて、

講談社に殴り込みに行った。

講談社の社員数名が殴られ、

肋骨が折れた社員もいたそうだ。

 

そして、

武さんは、その場で逮捕された。

裁判では、懲役6ヶ月、執行猶予2年の刑だ。

 

武さんは、記者会見で言った。

「暴力は悪いが、

俺の権利や愛人を守るためにやった」

 

「所詮、俺は芸人だ。

仕事がなくなったら辞めるだけ」

 

「刑務所に入ることも覚悟していたし、

愛人とはこれからは、もっと、仲良くする」

 

こんなことを口にした。

 

こんなことを言うと、

批判されるかもしれないが、

とても男らしく、私には眩しく映った。

同じ男としては、

潔くて、嫉妬するくらいかっこいい。

 

今の時代では決して許されないだろう。

 

だからこそ、もし、今、

こういう芸能人が現れたら、

私は非難ではなく称賛したいと思う。

 

きっと、武さんは、

本当に大切なものが’’何か’’を知っている。

 

「一人で行くのは、おっかなかった」

と、同行させた、

たけし軍団のメンバーにも謝罪した。

こういう本音で生きている人だからこそ、

仲間は信じて付いてくるのだ。

 

武さんは、過去を壊して、

カリスマとして今の地位を完全に構築した。

 

ある意味では、

完璧なデコンストラクションだ。

 

 

渡部建さん、沢尻エリカさん、

木下優樹菜さん、東出昌大さん、

いつか、彼らは復活すると思う。

未だ、記者会見をしていない中で、

どんな復活劇を魅せてくれるか楽しみだ。

 

世間は、芸能界を甘いと指摘する。

品行方正でなければいけない政治家が

腐っていることには大した非難をせず、

芸能人にモラルを求めるのは意味不明だ。

 

言い方は悪いが、

’’もてたい’’金持ちになりたい’’目立ちたい’’

そんな不純な動機から、志すのが芸能界だ。

 

すべて面白ければよし!!

 

ただし、

問題が起きた時、

逃げたり、隠れたりせず、

責任は全て自分で取ることが条件だと思う。

 

 

我々、aunは

ビジネスの世界で

デコンストラクションしなければならない。

 

そのために、常に、

新しいことにチャレンジしていきたい。

 

では、

今日は、こんな感じで終わります。

 

 

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