自宅介護の限界を感じてしまう瞬間
みなさんこんにちは!
aun companyの中牧です!
皆さん、住宅介護の経験はありますか??
たくさんの介護施設はたくさんありますが
できれば自宅で介護してあげたい…
と思う方も多いようです!
しかしそう思っても、在宅介護の大変さは
経験のない方にはわかりません・・・
覚悟して在宅介護を始めたとしても、
現実は想像を超えてしまいます😢
本日は
住宅介護の限界を感じてしまう瞬間を
ご紹介したいと思います!
精神的な負担
● 休みが取れない
● ずっと様子を見なくてはいけない
● 自分のことは後回しになり、何もできなくなる
● 同じことを聞いてくるのに対し、毎回返事をするのが苦痛だった
介護を必要としていることがわかっていても、
精神への負担が積み重なってしまい
介護者自身の体調を崩す場合も少なくありません。
時間的な負担
● 仕事が束縛されてしまう
● 自分の時間は寝ている時だけだった
● 24時間働いているような気分
親が介護を必要とされる状態になり、
仕事中でも早退したり、
会議の途中で抜け出したりするのを
繰り返していたら
会社から退職を勧められたという
ことも実際あったようです…
肉体的な負担
● 腰の痛みで、介護ができなくなる
● 介護疲れで倒れて半月入院した
● 自分よりも重い体重だと、負担が大きい
しかし、在宅介護は極端なことをいうと
24時間身体介助を必要とすることです。
介護者の肉体的な負担が大きいことが、
想像できますね…
自宅で介護を続けていると、
介護をするご家族の方が
追いつめられていく事が
たびたびあります。
住宅介護ということで、自宅が
生きる世界の全てになってしまい、
介護者本人の精神的なストレスに
なっていくことが多いようです。
高齢者施設や、介護施設は、
介護の難しさを補うためにある施設です。
住み慣れた自宅で介護をしてあげたいという
気持ちはすごく素敵ですが、
愛情だけでは介護はなかなか難しいのです😢
在宅介護に限界を感じたとき、
老人ホーム、介護施設での介護を
検討する時期になっています。
精神的・肉体的に追い詰められる前に、
相談に乗ってもらえる窓口を知っておきましょう!!!