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2020.02.17 スタッフブログ

ケアマネージャーから介護士へ

 

皆さんこんにちは。

aun company中牧です。

 

現在、日本は

超超高齢社会

向かえようとしていますが

「介護士の人財不足」

よく耳にしていると思います。

しかしそれと同時に

「ケアマネージャーの

減少・不足」

も、大きな問題になっています。

 

 

ケアマネージャーとは

要介護認定を受けた高齢者のために

介護サービスを組み合わせて

ケアプランを作成し、

生活の質を高められるように

サポートを行うのが主な仕事です。

 

さらに

利用者が自立した生活を保つための

相談援助業務も行います。

利用者が適切な

介護サービスを受けられるように

「利用者と家族」

「介護サービス事業所」

橋渡し役も行います。

 

person holding hands

 

ちなみに…

主任ケアマネジャーは、

ケアマネジャーのまとめ役として

新人ケアマネジャーへの

指導・育成

ケアマネジャーがケアプランを

作成するときの支援・相談を行います。

 

他にも

地域の課題を発見したり

解決に取り組むなど、

地域の福祉向上のために

果たす役割も大きいです。

ケアマネジャーよりも

高度なスキルが要求されるので、

資格を取得するには

一定の実務経験が必要で、

知識を身に付けるための

専門の研修

受講しなければなりません。

https://www.minnanokaigo.com/news/kaigogaku/no656/
「ニッポンの介護学 第656回」引用・参考

 

今回は

あまり知られていない

「ケアマネージャーの現状」

お話していきたいと思います。

 

person holding black and brown globe ball while standing on grass land golden hour photography

 

介護施設などの事業所では

『ケアマネージャーがいない。』

という問題が起きています。

事業所は大慌てで

ケアマネージャーの確保

動いていますが、

とても間に合いそうにありません。

 

来年、再来年、

近い将来には

多くのケアマネージャーが

廃業に追い込まれて、

介護サービスが

受けられなくなる

利用者さんが続出する。

と言われています。

 

 

 

ケアマネージャーが減る原因

以下のことが考えられています。

https://careergarden.jp/caremanager/tenbou/
「キャリアガーデン」引用・参考

https://president.jp/articles/-/29972?page=4
「president」引用・参考

◎資格取得までの大変さ

 

ケアマネジャーになるためには

社会福祉士、介護福祉士などの

国家資格を取得して、

5年以上の実務経験

積むことが必要です。
(2018年より廃止)

 

主任ケアマネージャー

なろうと思えば

ケアマネジャーになってから

さらに

5年以上の実務経験を積んだ人が

70時間の研修を受けることで、

やっと

主任ケアマネージャーになれます。

取得までに

何年もかかる資格なのです。

 

石, 禅, ホワイト, スパ, 代替, クローズ アップ, 小石, 分離, 自然, コンセプト, シンボル

 

 

◎試験合格率が低い

 

ケアマネジャーの

資格の設立当初は、

人員確保のために

比較的簡単に資格を

取得することができていました。

しかし、

徐々に合格率は低下していき

現在は15%から20%程度

合格率になっています。

 

受験をするためのハードルが

高くなってしまったこと

原因と考えられています、

 

宿題, 学校, 問題, 番号, 紙, 物理学, 科学, テスト, 大学, 書き込み, 先生, シート, 研究

 

 

◎給料が以前とほぼ同じ

 

ケアマネジャーが

受け持つことができる利用者の数は

以前よりも少なくなってはいます

事務的な仕事量は

減っていません。

 

介護士の人財不足

注目されている中で

介護福祉士の保険や雇用状態が

少しずつ改善されていき、

介護福祉士の給与が

ケアマネよりも高い状況が

生まれています。

いいことのような

悪いことのような・・・

 

お金, 現金, スタック, 銀行のノート, 獲得します, 杭, お支払い, 給与, 賃金, 配当, バンドル

 

これらの原因+(プラス)

24時間365日

対応しないといけない。

という業務の特徴から

3割以上のケアマネジャーが、

介護福祉士に戻っているようです。

 

 

悪いことではないのですが

介護福祉士の待遇の方が良好

となる状況が続けば、当然

ケアマネジャーを目指す人は減少し、

さらに

介護福祉士に

復帰するケアマネジャー

多くなることが考えられます。

 

高齢社会が進んでいく中で

ケアマネジャーの需要は

増え続けることから、

さらに人員不足強まっていく

ことが考えられるでしょう。

 

people doing office works

 

現場の介護士さんは

手当ても増え、給料も上がり、

少しずつですが

改善されてきています。

 

しかし、このままでは

ケアマネージャーから

介護福祉士に戻る人が増えたり

介護業界に見切りをつけて

他業種へ移る人が

増える可能性もあります。

 

今後、ケアマネジャーとして

働く人、目指す人が

報われるような施策

さらに打ち出すことが

期待されています。

 

もっと、幅広い問題が

ニュースになるといいのに、と。

そうすれば

もっと注目されて

速く改善することが

出来るんじゃないかと。

それを少しでも

私ができるようにしよう!

改めて強く思いました!

https://www.minnanokaigo.com/news/kaigogaku/no807/
「介護の教科書」引用・参考

 

過去のブログ

『スマホが脳を救う!認知症を防ぐ!』

https://aun-company.co.jp/media/3780/