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2020.03.15 スタッフブログ

学校が休み。野菜嫌いのこども向けメニュー!

おはようございます。

管理栄養士の仲村です。

 

介護・福祉で働く介護職の皆様の中には

子育てをしながら働いている方も

多いと思います。

お仕事をしながら家事、育児。

子どものために栄養バランスを考えて

お食事を作って。。

 

それなのに、野菜はイヤ!と

中々食べてくれないと

モヤモヤした気持ちになりますよね。

 

 

今日は、

野菜嫌いの子どもでも

食べやすいメニューや

子どもに必要な栄養素、

それをたっぷり補えるメニューを

ご紹介します!

 

▶子どもが好きな野菜、嫌いな野菜

 

2019年にカゴメが行った

「子どもの野菜に対する意識調査」

では、

3 歳~12 歳までの子どもを持つ

全国の女性 4382 名に調査をしています。

その結果、

子どもが良く食べている野菜は

1位 たまねぎ

2位 にんじん

3位 キャベツ

でした。

クセがなく、

色々なレシピで登場する野菜なので

比較的食べてもらいやすい

野菜ですね。

 

逆に、嫌いな野菜は

1位 なす

2位 しいたけ

3位 ピーマン

でした。

歯ごたえが「ぐにゅ」っとしていたり

苦くて食べづらかったり。

これらの野菜は、

大人であっても苦手!

という人が多いのではないでしょうか。

 

でも、もちろん栄養はたっぷり。

ナスには、

便秘対策になる食物繊維

しいたけ(特に干し)には、

カルシウムの吸収を助けるビタミンD

ピーマンには、

緑黄色野菜の特徴βカロテン(ビタミンA)

子どもにとって、

大切な栄養素が多く含まれています。

 

とはいっても、

そのまま食卓に出しても

食べずに残してしまうのであれば、

こんなに頑張って作ったのに…

と思ってしまうこともあると思います。

 

今回は、これら子どもの嫌いな野菜が

食べやすくなるおすすめレシピをご紹介します

 

▶入っていることに気づかない!!

ナスがお肉になっちゃうハンバーク

 

子どもの好きな食べものと言えば

そう、ハンバーグ

ここにこっそり野菜を忍ばせる方は

多いのではないでしょうか。

でも、雑なみじん切りだとばれやすいし

細かく切るのは結構難しい。

 

そんな時おすすめなのが「なす」です。

皮を半分ほどむいて

(気になるなら全てむいてもOK)

みじん切りにします。

この時のみじん切りは多少粗くてもOK!

 

これを、ハンバーグのたねに

混ぜ込みます!

 

ぐにゅっとした触感が特長のなす、

ハンバーグの材料にすると

お肉に似た触感になり

入っていることにほとんど気づきません★

しかも、野菜の水分がプラスされるので

焼き上がりもジューシーになって

食べやすい!

 

ビタミンDを増やして食べる

干ししいたけレシピ!

 

しいたけも、なすと同じく

触感が苦手な子が多い食材。

肉厚で存在感のある生しいたけではなく、

干ししいたけがおすすめ。

 

しいたけには

「エルゴステロール」

という栄養素が含まれており、

これが太陽光にあたると

「ビタミンD」に変化します。

 

ビタミンDは

子どもの成長にかかせない

カルシウムの吸収を

助ける働きがありますよ。

 

おすすめは

子どもの好きな

春巻きや、ちらし寿司

ちらし寿司は、

一口サイズのお握りにすると

より食べやすくなりますよ。

 

▶保存の仕方で

ピーマンの苦みが消える!?

 

ピーマンがキライな理由のひとつは

あの苦みですよね。

 

実は保存の仕方を工夫するだけで

苦みをぐっと抑えることが出来ます。

 

その方法とは

「冷凍」すること!!

買ってきたピーマンは

千切りや乱切りなど

食べやすい大きさにカットし、

1食ずつに小分けして

冷凍保存しましょう。

 

こうすると、

普段の調理の手間が省けるうえに

苦みが抑えられて

一石二鳥です。

 

シーチキンと一緒に炒めたり

醤油・みりん・砂糖で甘辛く味付けると

さらに子どもも食べやすくなりますよ。

 

学校がお休みだからこそ…

 

新型コロナウイルスの流行で

全国の多くの学校が休校

また、通常であっても

春休みの時期に入って

学校給食がなくなります。

 

学校や保育園・幼稚園なら食べるけど

家だと食べない…

そんな悩みのある方も

いらっしゃるかもしれません。

 

ぜひ、野菜を食べやすくするレシピを

活用してみてください。

 

また、給食が長期間ないからこそ

意識してほしい栄養素もあります。

 

学校給食は子どもの成長にとって

非常に重要なものなので、

その献立の栄養素量には

一定の基準が設けられています。

 

その多くが、

1日に必要な量の1/3(33%)

に設定されていますが、

 

家庭での摂取では補いににくいと

考えられている栄養素については

それより高めの基準が設けられています。

 

それが

カルシウム(1日の推奨量の50%

ビタミンA(1日の推奨量の40%

ビタミンB1(1日の推奨量の40%

ビタミンB2(1日の推奨量の40%

マグネシウム(1日の推奨量の50%

です。

 

だから、給食にはご飯でも「牛乳」

つきものなんですね。

 

それぞれの栄養素が多い食材には

カルシウム

牛乳など乳製品、小魚、小松菜など

ビタミンA

ピーマン、にんじん、レバーなど

ビタミンB1

胚芽米、豚肉、豆類など

ビタミンB2

うなぎ、たまご、納豆など

グネシウム

アーモンド、魚介類、海藻など

 

▶大切なのは

色々な食材を使うこと

 

子どもの成長に必要な栄養素は

ひとつだけではありません

だからこそ、様々な食材を使って

様々な調理法で

ご飯を作ることが大切です。

 

とはいっても、

お仕事をしながらの家事は大変ですし、

毎日の献立を考えるのも

ものすごく頭を使いますよね。

 

休みの日におかずを作り置きしたり、

また、

最近は、家事代行サービス

料理代行サービスもありますので、

そのようなお助けサービスを

使ってみるのも

おすすめです!

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

▶▶

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