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2020.06.07 スタッフブログ

コロナ時代の熱中症対策

こんにちは!

管理栄養士の仲村です。

 

 

6月に入り、

だんだん暑くなってきましたね!

少し外を歩くだけでも

汗をかく季節になりました。

 

私は、

ここ数日で一気に

日焼けしてしまいました…(笑)

皆さんは

日焼け対策

していますか?

 

そして他にも、

暑くなると心配なこと

といえば。

「熱中症」です。

特に子どもや高齢者

注意が必要ですので、

介護・福祉現場

働く皆さまにとって

とても気になる

話題だと思います。

 

さらに今年は、

新型コロナウイルス感染症対策として

マスクを着用する機会が

増えています。

 

 

高温多湿の環境で

マスクをしていると、

熱中症のリスク

高くなる可能性があります。

マスクをしていない時より、
心拍数や呼吸数、
血中二酸化炭素濃度、
体感温度が上昇するなど、
身体に負担がかかることがあります。

 

では、

熱中症対策で

私たちが出来ることは

どのようなことでしょうか。

 

▷「新しい生活様式」

 における

 熱中症予防行動の」

 ポイント

厚生労働省が出している

今年の熱中症対策

 

① 暑さを避けましょう

② 適宜マスクを外しましょう

③ こまめに水分補給しましょう

④ 日ごろから健康管理をしましょう

⑤ 暑さに備えた体づくりをしましょう

この5つ!

 

この中から、

栄養に関係するポイント

詳しくご説明します!

 

▷適宜マスクを

 外しましょう

コロナ対策として

常にマスクをする習慣が

定着してきました。

 

感染対策として大切な一方、

身体に負担がかかることがある
(心拍数や体温が上がるなど)

水分を摂る回数が減る
(マスクを外すのが面倒など)

・体調異変への気づきが遅れる
(顔色や口唇色、表情の変化など)

というマイナスの面も。

 

上記のような理由から、

2歳未満の子どもには

マスクはむしろ危険!

という通知も出ています。

(2020年5月25日
公益社団法人 日本小児科医会)

 

ご高齢の方のケアをする

介護職の皆様も、

「顔色の変化はないかな」

「水分をこまめに摂っているかな」

など、

ご利用者さまの様子を

伺うようにして、

適宜声掛けをしましょう。

 

▷こまめに

 水分補給をしましょう

水分補給は

「喉が渇く前に!!」

ご高齢の方は

口渇感を感じにくくなっており、

自分では気づかない間に

脱水になっていることが

あるので注意が必要です。

 

時間を決めて、

喉が渇いていなくても

飲む習慣をつけましょう!

決まったコップで

1日〇杯飲む!と

決めておくのも良いですね。

 

1日あたり1.2リットル

水分補給の目安です。

 

また、

食事量が減っている方は

少し多めに。

食欲がない時は、

お粥やスープ、ゼリーなど

水分が多めに摂れる

メニューがおすすめです。

 

▷日ごろから

 健康管理をしましょう

aunスタッフは、

毎日出勤時に

体温測定

行っています。

毎日続けることで、

少しの変化も

敏感に察知できるように

なりますよ。

 

 

健康管理として

とても大切なことのひとつは

やっぱり「食事」

 

熱中症になりやすい要因には

高齢者や乳幼児、肥満の方

糖尿病や精神疾患のある方

低栄養状態

下痢やインフルエンザでの脱水状態

二日酔いや寝不足といった体調不良

などがあります。

 

〇ご高齢の方は

低栄養状態になりやすいです。

食べやすい食事

場合によっては補食を活用し

適度な運動(リハビリ)をして

低栄養を予防しましょう

 

〇肥満ぎみの方は、

涼しい時間を利用して

運動の習慣をつけたり

食べすぎを見直しましょう。

 

〇緊急事態宣言が解除され

夜まで飲み歩く方も

増えましたが、

飲み過ぎて

二日酔いにならないよう

適度に楽しみましょう。

 

〇脱水状態だなと感じたら

経口補水液

活用するのも良いですね。

すぐに用意できないとき、

経口補水液は

手作りも出来ます。

 

【経口補水液の作り方】

・水  1リットル

・砂糖 40グラム
 (大さじ4と1/2)

・塩  3グラム
 (小さじ1/2)

→全て混ぜて完成!

レモン汁などを

少し混ぜると

飲みやすくなりますよ。

 

▷まとめ

毎年やってくる

熱中症の季節。

今年はコロナ対策

マスクをする習慣

あるからこそ、

より一層気を付けた

対策が必要です。

 

自分の対策はもちろん、

身近にいる

子どもやご高齢の方を

守れるように

みんなで声を

掛け合いましょう。