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2020.11.24 スタッフブログ

SDGs4-1~教育を修了できるようにする~


SDGs(エスディージーズ)
―――――――――――――――
Sustainable Development Goals が掲げる
  (持続可能な開発目標)
「地球上の誰1人として取り残さない」
―――――――――――――――

2030年までを期限
17個のゴール(目標)が
掲げあげられています。

その1つ1つの目標
いくつかのターゲットで構成
されています。

詳しくはこちら▽
「SDGs~初めまして編~」
https://aun-company.co.jp/media/2974/
「SDGs~17のゴール編~」
https://aun-company.co.jp/media/2978/SDGs

今回は


SDGs4
質の高い教育を
みんなに

target①

についてお話します。

SDGs4target①

『2030年までに

すべての子ども男女の区別なく、

適切かつ有効学習成果をもたらす

自由かつ公平

質の高い初等教育および

中等教育を修了できるようにする。』


教育を受けられない子どもたちは、

今現在も少なくありません。

2017年時点で、

世界では6~14歳

1億2,400万人の子どもたちが

学校に通えていません。

このうち

初等教育を受けられていない子どもは

6,100万人

にも及びます。

学校に通えない子どもたちは、

計算や文字の読み書きができないまま

大人になってしまいます。

そのため世界では、

学校に通っていない子どもも含めて、

約7億5000万人

文字の読み書きを

身につけていません。

このような現状が多い国は

アフリカ地域です。

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教育が受けられなかったり

文字の読み書きができないと、

子どものときだけでなく

大人になってからも

自分の人生や命を

危険にさらしてしまう

ことになります。

字が読めないと?

薬と毒の見分けがつかず

誤って毒を口にしてしまう

地雷があり、

危険と言う警告が読めず

その地域へ足を踏み入れてしまう

読み書きができないことは

自らを守ることができない

ことに繋がります。

他にも

必要な知識を得られない。
(文字が読めないから理解できない)

仕事を選ぶことができない。
(知識がないから)

社会から取り残される。
(仕事もできず、働けず。他にも
世界で起きていることを知ることが出来ない)

色々な問題が

負の連鎖

で起きてしまいます。

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教育を受けたくても

受けられない理由

はいくつかあります。

◎戦争と紛争

教育を行う余裕はもちろんなく、

子どもが戦争の道具として

戦場に駆り出される

ことは珍しくありません。

学校があったとしても

戦争のある国では

学校を訓練所や避難所

指定しています。

学校が頑丈に作られていることと、

学校が町の中心部にあるからです。

軍の訓練が行われているすぐ横で、

子どもたちが勉強しています。

そんな最中に

学校が攻撃されることもあり、

子どもたちが

命を落とすことも。

学校に通う途中や帰宅する途中で

攻撃に巻き込まれることもあり、

安心して

学校に通える環境ではないのです。

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◎家事や子育てなどの労働

途上国の多くの場所では

家事幼児の子育て

子どもの役目

になっています。

他にも、貧困な家庭が多く

両親が揃って働いれば子供は

家事や小さい兄弟の世話などの

労働をしなければなりません。

そのため、

学校へ通っている時間がなく

教育を受けられない状況に

陥ってしまいます。

家事関係の中で

多くの時間を要するのが

水汲みです。

飲み水などを確保するのに

水道や井戸がない地域が多いので

池や川、湖まで

水を汲みにいく必要があります。

水を汲むためには

片道何時間もかかる場所

行く必要があります。

しかも

家族が1日に使う量

を確保するために

何往復

しなければいけません。

この水汲みに

1日の内、多くの時間を費やして

さらに

家事などもしなければならない

学校へ行く時間や

勉強する時間がありません。

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◎教師や学校教育の質不足

教師として子どもたちに

教育を教える大人が、

十分な知恵や知識を持っている

とは限りません

理由は、

子どもの時に

十分な教育を受けないまま

大人になっている教師

が多いからです。

そのため、

子どもたちが受けられる

勉強の質

高くありません

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◎親による教育否定

学校教育の質が下がった結果、

「子どもを学校に

通わせたところで意味がない」

と考える親が増えており、

学校に通わせてもらえない

子どもが増えています。

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◎貧困な家庭事情

貧困であると言うことは

何よりも

教育を受けることを

妨げます。

上記でも書いたように

両親が共働き。

それだけでは養えないので

家計を助けるために

子供も働かなければならない

という場合が多いです。

働く必要はなくても、

学校に通うお金がない。

教材が買えない。

などの理由から

行かせてもらえないことも。

かりに

「学費が無料でも、学校に

通う時間があったら働かせる。」

という考え方の家庭もあるようです。

three women carrying basin while walking barefoot

◎女性だからという理由

貧困層が多い国では、

女性よりも男性が優遇される

慣習が多く残っています。

そのため、

家庭が貧困な場合は

女の子よりも

男の子を優先的に

学校に通わせます。

どうして女性が

教育を受けられないのかと言うと

「児童婚」の文化があるからです。

貧困層の女性は、

体が未熟なうちから

児童婚を強いられるので

「女性に教育はいらない」

という解釈が広まっています。

six children standing on desert

私たちが住む日本では

「義務教育」

というものがあります。

「学校に通わなければならない。」

それは

自分の身を守るためです。

働いて、食べて、

生きていくためです。

学生時代はよく、

学校行きたくない。

めんどくさい。勉強嫌い。

大人になったら学校に行かなくていい。

そう思っていました。

woman covering her face with white book

私はこの

世界で起きている

教育が受けられない

子供達の状況

もっと早く知っておけば・・・。

と、とても思います。

ぜひ、

まわりにお子さんがいれば

この話を

是非して頂きたいです。

学校へ行けることが

どれだけ幸せなのかという事を。


SDGs4~質の高い教育をみんなに~
https://aun-company.co.jp/media/3322/

参照
https://www.unicef.or.jp/news/2017/0202.html
https://gooddo.jp/magazine/education/4087/
https://www.apiste.co.jp/column/detail/id=4575