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2020.06.17
社長ブログ

陽だまりの樹

陽だまりの樹とは、

手塚治虫さんの名作漫画だ。

 

主人公は、

伊武屋万次郎という不器用な武士、

手塚良庵という不器用な医師の二人だ。

 

万次郎は、

とにかく、人間が真っ直ぐで純粋だ。

だから、基本的に融通が利かず、

上司にあたる人間であろうがルールを

軽んじる人間を許せずに衝突してしまう。

 

元来、ナンパな性格で女性の

お尻ばかりを追いかける良庵。

近しい人間からも器用に見られている。

だが、実際の良庵は思い遣りがあり、

一本気な性格から損をすることが多い。

 

そんな二人は、

普段はお互いを罵り合い、

真逆な性格で嫌い合っているようにも見える。

 

しかし、

心の底では通じる‘’何か‘’を常に感じている二人。

 

そして、

徳川幕府が終わる時、

幕府のために命をかけて戦う万次郎、

医師として人命を救うために奮闘する良庵。

 

不器用な者同士が

別々の人生を歩んでいく

運命を見事に描写されている名作だ。

また、それに加えて、

巨大な徳川幕府をクスノキに

表現する感性に心が震えるほど感動する。

 

是非、皆さんにも読んで欲しい。

 

 

私は高校生の時に、

この漫画を読んで真っ直ぐに

生きることの厳しさや難しさを学んだ。

 

考えると、

私が好きになる

映画や本の主人公は、

いつも、強くて優しい男だった。

 

だから、私も

時に損をする選択であっても、

大切な人のためなら笑顔を見せて

自ら苦しい選択が出来る人間でありたい。

実際は、とても難しいが。笑

 

今の御時世は、

男だから?女だから?

と口にするのは良くないと言われる。

 

しかし、それでも、

私は男は強く在るべきだと信じている。

友人や部下には、そう、伝えていきたい。

 

強くなければ優しくなれない。

かっこいい男にはなれないのだ。

 

そう、手塚治虫さんに教わった。。。

これからも私の’’生きる’’テーマだ。

 

 

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