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2025.07.25 社長ブログ

日本人ファースト🇯🇵

今日は、少し選挙の事後話というか、、、

世間が騒いでいる”日本人ファースト”という

単語が持つ意味について書いてみようかな、、と。

今回の参議院選挙では、とにかく話題になったねw

参政党は人種差別だ。

参政党は排他的主義だ。

参政党はレイシストだ。

とにかく、毎日、攻撃されていたね。

よく分からへんけど、なぜ、

日本人が日本人のことを一番に考えることが差別?

僕は参政党の支持者でもないし、

あくまで客観的に見て、神谷さんは選挙に

勝てる非常に優秀な人だと見ているのが本音かな。

彼は日本人ファーストというのは、

今回の選挙のキャッチコピーでしかない、と

名言しているし、選挙に勝つことだけに注力した。

ちょうど、川口市の不法滞在の外国人

問題が話題になっていたのを見極めた上で、

日本人ファーストというテーマを選んだんだろう。

これなら、勝てる!!

大きな波紋は起こるが話題にもなるし、

日本人を一番優遇する政治をすることを

アピールした選挙戦略なら議席は確実に取れる、

と、確信した上で純粋に勝ちにいったのだと思う。

それに、このテーマなら逃げ道はいくらでもある。

日本人ファーストというのは、

言葉の通り、まず、日本人のことを一番に考える。

我々は日本人のために働くと宣言したに過ぎない。

自民党のせいで30年も日本経済が

停滞している以上は国民のために政治をするだけ。

今の日本に外国人を優遇している余裕はない。

不法滞在者のために税金を使ったりはさせない。

我々が納める税金で外国人に生活保護受給させない。

この切り口であれば、

誰からも差別だと言われる筋合いはない。

明確な理屈もある。責められる理由もない!!

それに、不法滞在というのは、

不法である時点で強制送還されるのが当然だし、

日本人が生活保護を貰えていないのに外国人が

貰えることに違和感を持つ人たちは多いのは当然。

自民党への不満と社会の分断を

巧みに利用して勝つべくして勝ったと言える。

めちゃくちゃ賢い戦略だと思う。

きっと、否定するだろうが、過去に、

れいわ新撰組も同じような手法で議席を取ってきた。

情報商材や貧困ビジネスに近い気がするw

これがほんまに計算なら相当頭の良い人達だ。

それに、

アメリカもアメリカファーストを掲げた

トランプ大統領が選挙に圧倒して勝ったのも事実。

アメリカや日本に限らず、

あらゆる国は経済的な余裕がなければ、

まず、自国のことを一番に考えると宣言する

政治家たちが選挙に勝つのが当たり前のことだ。

何度も言うけど、

僕は参政党の支持者ちゃうから

神谷さんがどんな人なのかは分からない。

差別主義者なのかもしれないし、

めちゃくちゃ人権派の人なのかもしれない。。。

ただ、参政党であろうが、他の党であろうが、

日本人のために政治をしてくれるのは良い事だ。

前回のブログにも書いたけど、

日本はこのままいくと間違いなく破綻する。

20年後の日本を想像したら地獄絵図そのもの。

人口は1億人を下回るし、

3人に1人は65歳以上になるんやで?!

僕も20年後は高齢者やもん。

若者に助けてもらわない生きていけない。

この30年のツケを

未来の子どもたちが背負うことになる。

社会保険料や消費税や他の税金は更に上がり、

我々世代も貰える年金は下がり続ける一方だろう。

老後2,000万問題は、

おそらく、3,000万ほど必要になると思う。

個人でそのお金が作れなければ切り捨てるられる。

国に我々を助ける余裕はなんてないやろうし。。。

当然、我々の子ども世代は、

この国で奴隷のように働いて、

高齢者たちの生活を支えていかないといけない。

最悪の未来ばかり語っても意味はないが、

きっと、参政党やれいわ新撰組の支持者は

そんな未来を憂いて投票してるのかもしれない。

まぁ、色々なモノの見方はあるけど、

参政党のような党が出来るのは良いこと。

差別だ、カルトだ、、と騒ぐのは簡単やけど、

モノの見方が一つでない以上は沢山の政治理念を

ぶつけ合い、侃侃諤諤しながら政治をするべきだ。

自民党と公明党のみで

国家運営するのは、もはや、限界が来ている。

それに、自由を履き違えて悪さばっかりするしね。

裏金議員の処罰もないし、不記載で投げたしね。笑

さすがに国民を馬鹿にし過ぎやわ。

とにかく、プラスに考えると、

沢山の政党で話し合いながら今後の日本を

安全かつ豊かな国にしていってもらいたいね。

僕は日本人ファーストは賛成!!

でも、法律を守ってる外国人とは仲良くする。

それだけのことでしょ?!それでいいやん!!!

では、今日はこの辺で。