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2020.06.08 社長ブログ

♯Black Lives Matter

「黒人の命も守れ」

「黒人の命も大切だ、軽視するな」

 

『Black Lives Matter』

とは、アフリカ系アメリカ人の

コミュニティに端を発した、

黒人に対する暴力や構造的な

人種差別の撤廃を訴える

国際的な積極行動主義の運動である。

 

特に、

白人警官による

無抵抗な黒人への暴力や殺害、

人種による犯罪者に対する

不平等な取り扱いへの不満を訴えている。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200614-00000005-asahi-int

 

 

先日、

ジョージ・フロイドさんが

警察官に頸部圧迫されて死亡した。

 

現在、

アメリカ国内では

複数のグループが抗議活動している。

 

純粋に黒人差別の抗議を

目的としてプラカードなどを持ち、

命の平等さを訴えるデモ活動をする人々。

 

略奪を目的として、

商店やスーパーを襲う人々。

 

破壊を目的として、

政府機関や金融機関

などを襲撃している人々。

 

意外に思えるかもしれないが、

これらの略奪や破壊などの

暴動活動は白人も参加している。

 

黒人差別撤廃を掲げて

活動している人たちの

影に隠れて堂々と犯罪行動を

行っている人々が多く存在している。

 

おそらく、

コロナショックの影響から、

4200万人以上の人が失業したことが

大きく関係はしているのだろう。

 

アメリカは差別問題と景気問題が

合わさり不安や怒りで大混乱な状況だ。

 

トランプ大統領は、

記者会見で一部の暴徒化する

集団をテロ組織に指定すると言った。

 

このまま暴動が続けば、

本来の目的とされている

差別撤廃が棚上げにされてしまう。

本末転倒だ。

 

 

想像するだけで辛くなるが、

フロイドさんは手錠をかけられ

身動きが取れない状態で首を

膝で踏まれ続けて窒息死した。

 

警官は、

8分46秒も首を踏み続けた。

 

8分46秒も‼︎

 

助けてくれ・・・

息ができない・・・

殺すつもりか・・・

 

合衆国憲法を守ると

誓った警官がこの‘’叫び‘’を

無視して人を殺したのだ。

 

側にいた警官達も

止めることはしなかった。

 

狂気の沙汰としか言えない。

こんなのは、

人種問題ではなく、冷酷な集団殺人だ。

 

 

少し、論点はずれるが、

差別は差別

殺人は殺人

と切り分けて考えるべきだと私は考える。

 

そこを切り分けないと、

幾つもの要素が混じり合い、

感情論ばかりで差別に対する

厳格な法律が生まれない。

結果、差別問題が解決しない。

 

未だに、

黒人はポケットの中に

手を入れて歩いたり、

パーカーのフードを

被って歩けないエリアがあるらしい。

 

日本では考えられないが、

アメリカは黒人が歩いているだけで、

白人警官が犯罪をすると決めつけて

黒人に尋問したり、逮捕をしたりする。

 

 

ちなみに、

フロイドさんを殺害した

デレク・ショービン警官は

第三級殺人から、第二級殺人に

切り替えて訴追された。

 

彼は本当に差別主義者だったのか?

その心の根底は、歴史なのか?

偏見なのか?

恐怖心なのか?

その見極めも絶対にすべきだ。

 

アメリカは今回の

フロイドさんの死や‘’痛み‘’を

風化させることなく、

真剣に受け止めないといけない。

 

何度も言うが、

差別は差別。

殺人は殺人。

と、切り分けて、

明確かつ厳罰な法律を設けるべきだ。

 

私は殺人などの重罪の

刑事罰は重くすべきと考える人間だ。

 

人は‘’痛み‘’で学ぶ事が多い。

しかし、殺人などの

取り返しがつかない‘’痛み‘’もある。

 

人間は学ばなければならない。

‘’痛み‘’を学ばなければ、動物と一緒だ。

 

こんな悲しいことは、

二度と繰り返してはいけない。

 

何十年も言われているが、

肌の色の違いなどで人が

殺されて良いわけがない。

尊い命が失われては良いわけがない。

 

相手を思い遣る想像力さえあれば、

差別も暴力も虐待も全て無くなるのだ。

 

過去は変えられないが未来は変えられる。

絶対に、どんな問題でも解決策はある。

私はそう信じている。

 

 

連日、悲しいニュースばかりだ。

 

 

「過去ブログ」

‘’生き急げよ‘’

https://aun-company.co.jp/media/3502/