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2020.06.26 社長ブログ

「愚行権」

愚行権とは、

例え、他の人から

「愚かでつむじ曲がりの過ちだ」と

評価や判断される行為であっても、

個人の領域に関する限り誰にも

邪魔されない自由のことである。

簡単に説明すると、

人に理解されなくても

法律さえ守っていれば、

誰に文句を言われる

筋合いはないという権利のことだ。

この権利は誰にもある。

この数年、

面白いマスクを買い集めたり、

converseやadidasののスニーカーを何足も

買い漁っている自分が愚かに感じる時がある。

他にも、

スキップで信号を横断したり、

無意味に部屋で逆立ちしたり、

面白くない単語を生み出したり、

とにかく、愚行権は素晴らしく愉快な権利だ。

こんなことで、

幸せを感じられる自分が好きだ。

それと、

過去最低な愚かな行為は、

数十万円も使ってワンピースの

フィギアを集め回った時のことだ。

完璧なワンピースフィギア部屋を

作りたくて、内装工事まで施した。

フィギアを照らす照明の位置まで

こだわり抜き、最高の空間を作った。

しかし、、、

完璧なはずのワンピース部屋には、

年に三度しか入らなかったことだ。

これぞ、私の愚行権だ。

見方を変えれば、

ただの馬鹿とも言える。

それであれば、

見方を変えずに生きよう。笑

そう、思っている今日此頃。

では、この辺で。

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名探偵

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