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2020.08.18 社長ブログ

月と太陽

最近、

月に魅了されっぱなしの男です。

 

それに伴い、

ごっつい天体望遠鏡を買うか

本気で悩んでいる今日此頃です。

 

あと、

岡本太郎さんの

「太陽の塔」にも影響を受けています。

 

なぜだろう?

月と太陽の塔は繋がりがあるのかなー?

 

不思議と年齢を重ねて

趣味趣向が変わってきた。

 

若い頃には、

全く興味もなかったが、

今は、常識を超える存在に強く惹かれる。

 

それは、

月だけではなく、

アートや思想や哲学のような

無形なもの惹かれるようになったのだ。

 

少し、

話が逸れるのだけど、

20〜30代の頃の方が

夢を追いかけてるように見えて

実際は現実を追いかけていたように思う。

 

若者は大きな夢を描き、

その夢を叶えるために努力すべき、

このような美学がある。

 

だが、実際は、

競争相手や売上など

実在の人物や数字に負けたくなかった。

 

しかし、逆に、

40歳になった今は、

ロマンを追い求めるようになった。

 

自分の存在や力では勝てない

圧倒的なロマンを追い求めるようになった。

 

変な言い方だが、

人財ビジネスをしていると

他人のことなら分析できてしまう。

 

だからこそ、

自分の深層心理には

目を向けないように生きてきた。

失敗しない道を選択したり、

リスクある人生を楽しめなくなるからだ。

 

年齢を重ねると丸くなる、

安全パイを選ぶなど、

私には当てはまらない部分が多々ある。

 

良いか、悪いかは神のみぞ知るだ。

 

あぁ、

一度でいいから月に行ってみたい。

正真正銘のムーンウォークがしたい。

月にうんこ座りして地球を眺めてみたい。

 

もしかしたら、

今が僕の青春なのかもしれない。。。

 

あと、

以前、万博公園へ行き

岡本太郎さんの太陽の塔を見てきた。

 

とにかく、感動した!!

 

その時に、

”太陽の塔”の表と裏の顔を見た。

月と太陽。笑顔と怒り。平和と戦争。

 

正解は分からないが、

そう、何かを訴えているかのような顔だ。

 

ちなみに、今、

その黒い顔をPCやiPadの待受にしています。

 

今、青春真っ盛りの

僕は無形な“何か“に首ったけなのだ。笑

 

あぁ、今夜も月の夢を観たい。。。

 

皆さんも

齢を重ねてから

好きになったものはありますか?

 

時には、

歳を重ねたからこそ見える

”何か”を大切にしてみてください。

 

では、この辺で。

 

 

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