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2022.10.08 社長ブログ

介護士 転職サポート

先月、SNSで知り合った

介護福祉士Mさんの転職相談にのりました。

実は、こう見えても僕は、、弊社は、、、

看護師・介護士の転職サポートをしてますw

こう見えても・・・・

contonというメッチャ美味しい

アイスクリームの販売もしてますが🍨

うちの会社は、

求職者一人一人に専任の

コンサルタントがつくから

本来は、僕自身が直接面談することはない。

ただ、Mさんに関しては、

SNSで繋がっている人だったから

今回は、僕が対応をさせてもらいました。

Mさんは、

6年間現場の介護士として働いてきて、

現在は、介護主任として介働いています。

ただ、介護士として、

この施設でしか働いたことがなく、

現場で起こる様々なことに対して、

常に、自分の判断が正しいのか?と、

不安がある中、必死に学んだことと

過去に教わったことを擦り合わせながら

働いてきたMさん。

先月、上司である施設長から

副施設長職の打診が来たそうだ。

本来であれば、

出世を喜ぶべきかもしれないが、

どうしても今の施設で副施設長という

立場で管理職に就くことに違和感があり、

今回は思い切って僕の所に連絡してきたそうだ。

Mさんには、

もっと、早く気楽に相談しろよ!

と、激しめにツッコミ入れておきましたw

Mさんは、

年齢的にも30代中旬で、

現場で働きたいという気持ちが強く、

(※介護は現場が大切だ)

管理職として、働くくらいなら

私は一般企業で働くと笑っていた。

THE・スペシャリスト介護士だ。

とにかく、Mさんとしては、

このまま他の施設を知らずに、

分かった顔して働き続けることに抵抗がある。

だからこそ、

今回、転職をするかは不明だが、

副施設長の打診は断ると決めているそうだ。

結果として、僕の方からは、

幾つかの施設を紹介することにした。

Mさんも他の施設を見て

今後の働き方を悩みたいそうだ。

少し真面目すぎるところはあるけど、

真面目で気遣いの出来る人であるからこそ

本当に介護現場が好きで向いてるのだろうなぁ

日本中に、

もっと、こういう介護士が増えてほしい。

Mさん、

これからも介護現場をよろしくお願いします。

では、この辺で。

ちなみに、画像はMさんではなく、

弊社の下條君と森さんと山下さんという

介護施設のコンサルをされている優秀な人です。

https://aun-company.co.jp/news/blog/9642/