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2023.10.27 社長ブログ

勝ち癖。

どーも、皆さん。

突然ですが、

他者から、君は負け癖がついている、

などのことを言われたことはないですか?

ちなみに、僕は会社で社員にこう言います。

負け癖、諦め癖、逃げ癖をつけないように、と!!

常に、意識して言い続けるようにしています。

今回のブログでは、

勝負事に勝つ癖をつけることの大切さを書きます。

と、いうより、勝者と敗者との差を書いてみます。

多くの人は、

勝ち負けというのを運のせいにしたり、

その時だけの不幸な事実として処理します。

ただ、勝者と敗者は、皆が考えている以上、

本当に天国と地獄くらい異なる人生が待ち受ける。

例えばだけど、

世界で一番足が早いのはウサイン・ボルトだ。

では、世界で二番目に足が早いのは誰だ?

ちなみに、僕は知らないし、気にしたことがない。

ボルトが引退した後、

誰かが金メダルを手にしているはずだ。

しかし、世界一の記録が抜かれない限りは、

多くの人はボルト”以下”の名前を記憶しない。

例えば、

世界一大きな山はエベレストだ。

これも同様に世界で二番目に大きな山は知らない。

ちなみに、日本で一番は富士山だが、

自国にも関わらず、二番目の山は知らない。

ボクシングなら世界王者の井上尚弥。

スーパーバンタム級の二番手の選手を知らない。

これが、現実!!

皆が考えているより、

勝者と敗者には圧倒的な差が存在するのが現実。

努力の差なのか?

才能の差なのか?

それとも、思考の差なのか?

いずれにせよ、

勝てるかもしれない勝負を途中で投げ出したり、

心のどこかで諦めの心で言い訳を考えていたり、

最後の最後まで死ぬ気でやり切らずに

せめて、最低限で恥ずかしくない負け方をして等、

ダサイことを意識したりしていないか?

そんなのむっちゃくちゃだせーし、

最低限、プライド保った負け方したとしても

誰も負けた人間(君)のことなんか覚えないで。

勝負事は勝たないといけない。

敗北に美学や哲学なんかこじつけても無意味だ。

もちろん、死ぬ気でやっても負けることはある。

残念だが、

現実は非情で努力なんか

報われないことの方が多いに決まっている。

だからこそ、

勝つ可能性のある勝負だけは、

絶対に手を勝たないといけない。

言い換えると、勝てない勝負はしなくてもいい。

だから、二番手に甘んじるな。

一番以外は全て無価値だと思うべきだ。

どんな小さい勝負でも勝てばいい。

勝って、勝ち癖をつけることに意味がある。

勝ちを積み上げたら、勝つ事の大切さを理解する。

負けて得られるものなんか無い。

自分で自分をそう洗脳しないと勝てる訳がない。

逆に言い換えると、

そう、思って生きていたら楽に生きれる。

なぜなら、勝つ人のことを心から尊敬できるし、

人を僻んだり妬んだりする人生を生きなくて済む。

それに、ダサイ言い訳もしなくなるし、

逃げ癖もつかないから楽しい人生が歩める。

その代わり、勝負に負けると本気で腹が立つけどw

とにかく、

日々の生活の中で、

人間を続ける限りは常に勝負する機会はある。

この勝負は勝ちたい、と感じた時、

必ず勝つためにも日々、勝ち癖をつけておくことを

僕はオススメします。

今日は、この辺で。

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