Media

メディア

こんにちわ。

最近というか、、、、

ここ数年は特に、自分らしさ、という

単語で現実から逃げる人が多いなぁ、と思う。

そもそも、自分らしさってなにやねん？笑

一般的にビジネスをする上で対人関係は必須だ。

その必須事項の中に君の自分らしさは含まれない。

君がアーティストや画家やアスリートで

あれば、その個性を大切にしなければならない。

厳しい言い方やけど、

大半の人は極々普通の人で顧客や消費者は、

君の個性や君の生き方なんかに興味すらないはず。

つまり、君に合わせる気は一切ない！

君に合わせることで効率が悪くなったり、

商品の価値が下がったりする可能性すらある。

だから、”自分らしさ”を主張する人の

言葉は僕のワガママを受け入れてほしい、

という”甘え”でしかないことを理解した方がいい。

社会は君のママでも友人でもない。

君の甘えを受け入れる必要もないし、

君にそこまでの価値があるとも思ってくれない。

その厳しい現実に気付くと楽になれるで？！

社会はそんなもんやし、そうあるべきやと思う。

まぁ、しかし、

ほんまに自分らしさ、を大切に

生きていかなければいけない人も一定数いる。

音楽を創る人、物語を創る人、

一流アスリート、一流の経営者、など

それらの人たちは業界や国のためにそうあるべき。

その代わり、

彼らに求められる現実は相当苦しいものだ。

如何なる結果も全て自分の責任として

受け入れて、社会と向き合わないといけない。

その責任がある。

斯くいう僕もその他大勢の一人に過ぎない。

もちろん、自分や会社に求められている

大切な決断をする際は周囲とのバランスを

取ったり、他者の好みで考え方を変えたりしない。

社会は残酷やね。。。

個性を大切に、とか言う癖に、

社会は君や僕や多くの人の個性は認めないねん。

それが、この国の在り方やわ。

まぁ、後、個性を主張する人に限って、

他人の個性は認めない人が多いのも問題やねw

ほんまに矛盾だらけの愛すべき国ですなぁ〜

よく知り合いの経営者に聞くと、

会社でもやることやってない人に限って、

個性という単語を免罪符にして結果を出さない、

学ばない、、成長しない、、、人が多いらしいわ。

逆に、結果さえ出していれば、

その人のやり方や個性は認められるのに。。。

その結果を出すための努力は出来ない坊やがいる。

だから、自分らしさを大切にしたい、と

悩んでいる人たちには、ただの努力不足やで！！

一日も早く、そう理解してもらいたい。

逆に、そこに気付くと、

気持ちもめっちゃ楽になるし、

今、やるべきことが明確になるから楽しくなるで。

がんばれ、君も僕もwww

今日は、この辺で。