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2026.03.31 社長ブログ

子どもには理不尽を

昔から強く思っているのが

子ども達には絶対スポーツさせるべきやね。

スポーツをすることで、

身体だけでなく、心や生活全体にメリットがある、

的な、、、そんな話ではないw

そんな話はスポーツ専門家がすればいい。

僕が推奨している理由はそういうことではない。

子どもたちが数多くの理不尽さを経験して、

その理不尽や不公平に打ち勝つために必要やわ。

僕もサッカーをしていたから言えるけど、

どれだけ必死に毎日練習をしようが試合に負ける。

団体競技なら特にそうで、

自分以外の人のミスや能力の差で負けてしまう。

理不尽な結果を受け止めなければいけなかった。

当時は、

かっこ悪いから口にしなかったけど、

僕は朝から晩までずっと練習していて、

真面目に練習していない下手くそなのせいで

なぜ、大事な試合で負けないといけないんだ、

と、心の底から腹を立てたことが何度もあった。

「仲間に怒りをぶつけるのはやめろ」

「仲間の分までフォローできないお前も悪い」

「誰かのミスで一点取られたら二点取れよ、

それが、出来ない奴に人を責める資格なんかない」

こんな理不尽なことも監督に言われた!

子どもながらに、

それは監督が下手くそとされる誰かを

守っているようで結局は生ぬるい環境を与えて

そいつが成長する可能性を潰していると思ってた。

でも、監督は絶対やった。

だから、僕は部活動では、

結果にこだわることを止めていた。

勝つために必要なことを口にすると輪を乱す。

輪を乱すと僕は怒られるし、

僕もサッカーが嫌いになりそうだったから。

皆が苦しみながら勝つくらいなら

皆で楽しく負けろ、的な監督に従っていた。

だから、部活は楽しくやるだけでいい、

勝つために練習したり、上手くなるためには

高いレベルのクラブチームでやろう、決めた。。。

僕の家は貧乏やったけど、

でも、おかんはサッカーだけはやらせてくれた。

ボロボロになったらスパイクも買ってくれた。

新しいスパイクを枕の横に置いて寝たの覚えてるw

クラブチームであれば、

部活動と違い、僕より上手い人もいて、

僕もポジションを取るために必死やった。

誰かのミスを気にするより、

自分がミスせずに試合に勝てるかを考えていた。

きっと、上手い子たちは知っていた。

頭で理解していたかは分からんけど、

本能で自分より下手な人を見ているより、

自分より上手い人だけを見て練習すべきだ、と。

自分にポジションは確約されていない。

サボれば直ぐに奪われてしまう危機感が強かった。

当時の僕にはその環境が何より大切だった。

ただ、今、思うと、

クラブチームを心の逃げ場のように考えた

自分の考えは絶対に間違っていた、と言える。

部活でもクラブチームでも切磋琢磨して、

皆が上手くなる選択や環境を創るべきやった。

そうしたら、倍上手くなれる可能性があったはず。

絶対に大人達が創るべきやねん。

ただ、構造的な問題として、

サッカーの監督が職業ではなく、

教師が部活動を受け持たされているという

現実問題をクリアしないと意味はないけど。。。

自分が大人となった今、

これからの子ども達には理不尽な経験を

前向きに取り組ませる経験をさせらるべき、

そう、強く思っている。

だって、社会って理不尽なことばかりで、

むしろ、公平なことの方が圧倒的に少ないやん。

もっと言うと、

公平なんか一番クジくらいで、

現実には、ほぼないやんって言える。

あっ、一番クジも一番クジを作ってる会社の人は、

ワンピースのフィギュアもらえてたりするやろ?笑

大した能力もないのに

顔が可愛いだけでチヤホヤされたり、

金持ちの子はずっと金を稼げるのが現実やし。

金持ちと貧乏では学力の差があり過ぎる。

当たり前に勉強する環境を与えられるからだ。

産まれた時点から不公平が存在している。

こういう現実を子ども達に教えていくべと思う。

医者の子が医者になったり、

ヤンキーの子がヤンキーになっても普通過ぎるわ。

まぁ、医者になるのはとんでもない努力が必要で

ヤンキーになるのと同列に語ったらあかんけど!!

他にも理不尽や不公平だらけやねん。

あっ、伝統芸能なんかもそうやで?!

演技力なんかよりも血筋の方が大切やわ。

才能があって努力している人が活躍できない世界。

一生脇役として生きていくのが先の山だ。

ほんまに一生やで!!

だって、血を継いでいないから。

残酷やけど、血が大切なのよ、血が全て!!

本当に演技が好きなら伝統芸能はいかん方がいい。

だから、子どもの内から

理不尽に免疫をつけて不公平な社会を知る。

その競争社会の中で、どんな環境なら自分が

活躍できるかを必死に考えることが大切やねん。

理不尽を乗り越えた貧乏人は強い!

これも揺るがない事実やねん!!!

他のスポーツは詳しくないけど、

世界で何百億を稼ぐサッカー選手たちの

ほぼ8割は貧乏だったという統計データもある。

他にも、日本のお笑い芸人で

活躍している人も貧乏な家庭環境が多いと思うわ。

明石家さんま、ダウンタウン、北野武

ナインティナイン、中川家、霜降り明星、、など。

僕が知る限りでも他にもたくさんいる。

ゲーム機を買えるお金がないから

自分たちで面白い遊びを考えたりしていた、

と、当時を振り返る芸人さんは多い。

だから、理不尽や不平等を

乗り越えた先にあるのが武器であるのは事実!

だが、やはり、成功例より失敗例の方が多く、

蛙の子は蛙にる、が基本になってしまっている。

ここの問題も大きいわ。

少し、ずれてしまったから話を戻そう。笑

きっと、今の大人(社会)は、

理不尽な社会がおかしい、と教育するアホが多い。

学校などでは、なるべく平等に、を意識して、

子どもの目が届く範囲では差が出ない環境創る。

結果、理不尽を知らずに育った子ども達は、

社会で初めて経験する理不尽さに立ち止まり、

神経をギリギリ保ちながら生きていくのが精一杯。

プールの中で泳ぎ方を教わっても

海の中を泳ぐのは全くの別次元で大変なこと。

一度でも海水を飲み込んでしまったら、

その後は呼吸が上手く出来ずまともに泳げないで!

だからこそ、

純粋無垢に育つだけではなく、

海の泳ぎ方も子どもの頃から教えていくべきだ。

今の社会は、

何かあると直ぐにハラスメントと叫ばれる。

だから、これから民間企業は

理不尽さに免疫の無い人を雇わなくなっていく。

だって、脆いから。

絶対に平等な社会なんか存在しない。

これからもそういう社会にはならない。

そう、考えて歩いていった方が強くなれる。

というか、

安心な未来を約束されていない人は

強くならないと苦しみながら生きるだけやで、

と、現実を教えていきながら育ててあげるべき。

不平等な現実を知らない人は、

日本国民の平均年収が400万ちょいなのに

日本の国会議員の年収が3000万以上をもらって

いる現実を見ていった方がいいでwwww

理不尽、平等、不公平、、これこそが社会。

何度もしつこいけど、

コネもない、金もない、血筋もない、

そういう子どもに団体競技を必死にやらせて

理不尽を経験させていたら社会で活躍するかも?!

まぁ、心や健康にもいいし、

もちろん、逆の意味で多くの成功体験を

積み重ねさせてあげられるのもスポーツやしね。

やらせて損は何一つないで!

ちなみに、

理不尽な昭和が良いとかという話ちゃうで!!

大谷翔平も久保建英も平成やし、

少子化になったことで少ない子どもを

集中して見てあげられる環境が大切だと

いうことも結果が証明しているしね。

あくまで、

理不尽な環境は必要というだけね。

誤解しないでな。

これは、ただの社長のボヤキだと思ってちょ。笑

あと、漫画読むのも大切やで。

画像の本は、手塚治虫のアドルフに告ぐ。な。

最高やから是非読んでほしい。

手塚治虫最高!

では、今日はこの辺で。