女帝
女帝 小池百合子読みました。
もし、
あの本に書かれていることが
事実であれば、小池都知事は
小説や映画のような人生を
自で生きている人なのだろう。
「事実は小説より奇なり」
この一説(言葉)が私を頭の中で暴れた。
‘’虚飾に虚飾を重ねる‘’
読み応えがあるストーリーだった。
先日、小池さんは、
再び都知事に再選した。
街頭演説を一切せず、
他21名の候補者の得票数を全て
合わせても小池さん一人に及ばなかった。
完全なる圧勝だ!!
これが、東京都民の民意だ。
しかし、
本当にそれで良いのだろうか?
正直、大阪市民の私は、
誰が都知事でも生活に変化はない。
ただ、結果主義の目線で言えば、
なぜ、小池さんなのかは理解に苦しむ。
小池さんは、
4年前に掲げた
7つの公約を全く守れなかった。
コロナは言い訳にはならない。
なぜなら、
コロナの問題は、
この半年足らずのことだ。
それ以前のことは、
正統に評価されているのだろうか?
国民は、
安倍政権を批判するが、
数ヶ月も経てば安倍さんを求める。
だから、
安倍政権に危機感はない。
結果、国民を軽視する。
それと同じだ。
都民は変化が嫌なだけな気がする。
「政治家は使い捨てでいい」
と口にした橋下徹さんは、
結果を出せず、自ら辞職した。
政治家は生き方で
仕事にして欲しくない。
この志を理想とするのは、
甘っちょろいのだろうか・・・?
ちなみに、
私は山本太郎さんが
都知事になると面白い‘’東京‘’になると思った。
コロナ禍の一年限定で!!
山本さんは、
長期戦は向いていない気がするので(笑)
今(東京)は賢さよりも行動力が必要だ。
山本さんには、確実にそれがある!
山本さんであれば、
政府や柵などと正々堂々と戦うだろう。
‘’今‘’の東京には
絶対的な行動力が必要だと思う。
東京の死は日本の死だ。
まぁ、いずれにせよ、
都民は小池さんを選んだ。
それが全てだ。
これからの東京を見守ろう。
大阪は、
吉村さんや松井さんが居てくれて良かった。
では。
「過去ブログ」
国民は家畜かい?!