国外逃亡者
大阪府堺市の母子殺人事件。
バルボサ容疑者は、
刃物で妻（２９歳）子（３歳）を刺殺した。
その後、祖国ブラジルへ逃亡。
こんなことが許されて良い訳がない！！！
ネットニュースの
情報しか知らないし、
事件の概要すら何も分からないが、
国外逃亡で罪から逃げるなんて許されない。
もし、この男に言い分があるなら
自首をした上で裁判で主張すればよいだけのこと。
外国人だと公正な裁判が受けられない、
と、擁護する人間も多いがそんなの別問題だ！
これは、差別なんか全く関係ない話だ！！
どこの国であろうが、
少なからず、その国で結婚したら、
文化の違いや法律が異なるのは当然で、
それを承知した上で生活をしなければならない。
ましてや、今回は、
死刑すら有り得る最も重い罪を犯している。
どんな屁理屈を並べようが許されないし、
どこへ逃げようが極刑に処されるべき罪だ。
ちなみに、
日本とブラジルは、
犯罪人引渡し条約を結んでいない。
つまり、
バルボサ容疑者が
自主的に日本に戻ることは考えにくい。
これは、政治の穴だが、
日本は犯罪者の引き渡し条約を
二カ国としか結べていないのが実情だ。
※２０１６年時点でアメリカと韓国のみ
フランスは９６カ国、
アメリカは６９カ国、
イギリスは１１５カ国、
同じアジアの韓国でも２５カ国交わしている。
日本が引き渡し条約国が少ない理由は、
死刑制度が廃止されないからだとも言われている。
とはいえ、
死刑制度があっても条約締結国は多い国はある。
バルボサ容疑者は、
ブラジル帰国後に弁護士と接見して
来週中に何らかのコメントを出すとのこと。
また、ブラジルの連邦警察にも
事情を説明したいと語っているらしい。
何が、事情を説明したいだ、
人殺しの逃亡者がふざけなんなよ。
逃亡先から大衆の理解を
得ようなんて厚かましいねん。
お前は３歳の子供も刺し殺してんねん。
しかも、１０箇所刺して殺してる。
殺人犯が裁判所ではなく、
大衆に理解を求めようとする心が気持ち悪いねん。
人を殺したならまずは警察に出頭しろ。
そこで、正々堂々と自分の意見を発言しろよ。
これで、
バルボサ容疑者がブラジルで
軽微な罪なんかで処罰されれば、
日本とブラジルに軋轢が生じてしまうし、
日本の入国制限をさらに厳しくするかもしれない。
カルロス・ゴーンの時もそうだったが、
日本の司法制度に大きな欠陥があるのだと思う。
今度、自分なりに勉強してみよう。。。
少し、論点がずれるが、
このまま優秀な人や会社が
どんどん日本から離れていくと、
益々、国としての在り方が難しくなるだろう。
未来へ繋ぐのが
今、生きる人たちの勤めだ、
頭悪いながら、僕は本気でそう考えている。
先日、
Twitterで見たが、
HIVに感染していると自覚のある
中国人旅行者が日本の風俗店に行き、
故意にHIVを広げようとしていたらしい。
コロナの影響もあり、
不景気で稼げない女性は、
お金持ちの中国人観光客から本番行為を
持ちかけられて、命に関わる病気を移される。
もう、狂ってるわ。
これまで
鎖国のような考えの
政府を批判してきたが、
人を殺して国外逃亡したり、
命に関わる病気を移して逃亡する
アホが増えるくらいなら鎖国の方がマシや。
僕は右でも左でもないが、
人を殺すクズたちが日本に
入ったり出たりするのは反対だ。
コロナの窓際対策と同時に、
性病検査などの対策が必要な気がする。
あらゆる人権より、
そこに生きる人たちの生活を重んじるべきだ。
この国はやりたい放題されていて、
もはや、性善説はとっくに限界が来ている。
性善説を思いっきり信じている
僕が言うのは説得力に欠けるが・・・ｗ
ただ、如何なる理由であれ、
逃亡を許すような国になってしまうと
日本は命さえも搾取される国となっていく。
日本の子供たちに
これ以上、負の遺産を残すべきではない。
直ぐにでも
犯人引き渡し条約国を増やすべきだ。
諸外国との条約にも
法改正にもかなりの時間がかかるだろう。
だからこそ、まずは、
入国ルールを緩和させつつ、
出国ルールを厳格に整備すべきだと考える。
国内のトラブルは国内で処理すべきだ。
そういう法整備をしないと、
いつか、テロ行為にも利用されるだろう。
外国から人やお金が日本に入り、
経済が発展して社会を作るためにも
時に、厳しいルールを強いることも大切だ。
日本がテロや犯罪には厳しい国だと
周知されたら、都度、緩和すれば良いだけの話だ。
防衛とは、
相手を信じるのではなく、
行動をさせないルール作りと
また、その心理状態を作り出すことが大切だ。
人を殺した、逃げよ。
病気になった、日本人に移して帰ろ。
こんなクズたちは、野放しにしてはいけない。
今日は、
少し腹が立っていたので
言葉が荒くなってしまったかも・・・・
すみません、でも、本音です。
ただ、ここまで書いて、
もし、無罪だった場合は謝罪ブログ書きます。
今日は、この辺で。
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