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2022.12.07 社長ブログ

死刑制度について。

現在、世界195ヵ国の内、

7割は死刑の廃止、または停止しており、

実際に実施しているのは54ヵ国と言われている。

皆は、どう、考えるのかな?

今日は、あくまで、僕の私見を書こうと思う。

僕は死刑制度は大賛成だ。

最初に言っておくと、

僕はむっちゃくちゃ感情的な人間だから、

他者とこの手の議論をするのは絶対に無理だ。

死刑は人道的ではない。

次の犯罪の抑止力にはならない。

殺された被害者遺族も報われない。

などなど・・・・

死刑廃止論者や人権派気取りの

弁護士は、こぞってこんなことを語る。

その死刑廃止論者の中で、

大切な人を自分の目の前で殺された人はいるか?

そうでないなら、偉そうに語るな、と思うからだ。

僕の想いはシンプルだ。

人を殺したら、殺されるべきだ。

悪意や私利私欲によって、

たった一人でも人を殺した人間は、

法のもとで自らの命を持って償うべきだ。

すこし話が逸れるけど、

最近、国を相手取って信じられない

訴訟を起こした死刑囚がいる。

現在、死刑囚として収監されている

3名が絞殺刑は残虐だ、と国を提訴したらしい。

人を無慈悲に殺した人間が、

絞首刑というのは、非人道的だ、と訴えた・・・・

最初に書いたように、

僕は感情が勝ってしまう人間だ。

自らの欲のために人を殺しておいて、

絞殺刑で死刑執行されるのは嫌だと言っている

はぁ?意味不明やで?!

非人道的な人間が非人道的だとか言うな。

まさか、安楽死でも望んでいるのか?!

そんなのは、到底納得できるものではない!!

人の命は粗末に扱うのに

自分の命は丁重に扱ってほしい、、、

その弱さやずるさが人を安易に殺す心の根幹だ。

人は人を殺さない。殺してはいけない。

だからこそ、人を殺した人は殺されるべきなんだ。

人の命が尊くて、平等だというのであれば

一人でも殺したら苦しみながら命を奪われる。

それが、当然だと考える。

この裁判は、しっかり見届けよう。

それと、

数日前の「さくら保育園」

虐待事件についてもそうだが、

皆、人の心や命や軽く考え過ぎているよなぁ。

あの保育士3名も子供の心を殺している、

その観点からみても相応の罪に問われるべきだ!

子供たちの心が心配だ。

ほんまに嫌なNEWSが多くなってきた。

今年は、良い年末を迎えたいなぁ〜

今日は、この辺で。

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